部下を育てる為に怒鳴るのと放置プレイどっちがイイ!?

サラリーマンのススメ
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「部下を育てる為には怒鳴る事もある!」

「いやいや、怒鳴るよりある程度放置プレイの方が良い!」

 

こんな意見に分かれる事もあるのではないでしょうか。確かに悪いことをした時や会社に対して大きな損失が出た場合は怒鳴る必要もあるかもしれません。

 

しかし、人によっては部下を育てると言う意味では、ある程度放置した方が良いと言う人もいますよね。

 

では結局のところどちらの方が部下を育成する上では良いのでしょうか?

 

今回はそんな会社においての部下を育てると言う部分に対して実体験を交えて話してみたいと思います。もし、部下の育成で困っていたりする場合、役に立つかもしれません。

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部下といえども同じ人間であることは忘れてはいけない

テレビドラマや漫画などで、良くあるシーンとして上司が部下に向かって罵声を浴びせるシーンを良く見かけたりするのですが、私の勤めていた会社でもこういった場面を見かけた事があります。

 

会社に勤める前はこんなのテレビや本の中だけだろう!と思ったりしたのですが、そんなことないです。

 

現実社会でも結構当たり前のようにあります。

 

ってか私自身もこの経験をしたことがあるので、良く分かるのですが、結構凹みますよね

 

周りには自分の同期や同僚だっているわけですしその場面を見られているわけです。

 

周りからはもしかすると、

「あいつ仕事でミスしたんだな。」

「可哀想に…」

「ざまぁ、みろ!」

こう思われているかもしれません。そんな事を考えると辛いですよね…。

 

中にはこの上司、部下のことを人間だと思って叱ってない!こう思ってしまうような光景を目の当たりにしてきたこともあります。

 

しかし、今回は視点を変えてそんな風に部下を叱った場合に部下は成長するのでしょうか?そこに焦点を当ててみたいと思います。

 

そして、逆に放置プレイの方が効果的だという声も中には聞きます。

 

果たしてどちらの方が効果的なのでしょうか!?

”叱る”ことも”放置する”ことも”諭す”ことも必要

私の経験上、

「叱る」+「放置」+「フォロー」

全てをうまく使う事で人は成長しやすい気がします。

 

要はどれかが極端ではダメだと言う事ですね。

 

その理由ですが、叱った後放置することで、自分で考える力が養われ、その後フォローする事で納得してもらいやすいと言う効果が生まれます。

 

一昔前の大工さんや土方の人達は、

仕事は見て覚えろ!

こう一言だけ言ってほとんど仕事に関することは何も教えてくれませんでした。

 

しかも、教えてくれないくせにミスったりすると、殺されるんじゃないか!?ってくらいドヤされます!(笑)

 

実際、私も水道屋で働いた経験があるのですが、自分から、

「○○しましょうか!?」

「○○について教えてもらえませんか!?」

こう自分から積極的に攻め込まないと一切教えてくれませんでした。

 

また、給水管に間違えて穴あけたりしてしまったら、胸ぐらは掴まれますしユンボで掘った穴に埋められるんじゃないかって勢いで怒られました(笑)

 

しかし、質問をしつつ実践することで自然と職場の人間と仲良くなってきますし、その結果、新しく入ってきた人に教える事も出来ます。

叱ってくれた先輩のフォローが私を変えました

そして先輩が怒った後というのはいつも神対応。自販機で買ったコーヒーを渡してきて、

 

「さっきは怒鳴ったけど、何で俺が怒ったか分かるか?」

 

と聞いてきて、

  • どうすれば仕事が滞りなく終わるのか
  • 自分の立ち位置をどこに置けば仕事がスムーズに終わるのか
  • 1日の仕事の流れの中で自分のすべきことは何なのか
  • 上司が自分に対してどう思っているか

など、色々聞かれ話されました。

 

以上の経験から、叱った上司のフォロー次第で部下の今後の行動が決まってくると言っても過言じゃありません。

 

実際私の場合、怒られた後、放置され、考えさせられ、フォローしてもらう事で上司が何を考えて私を叱ったのかも分かりましたし、どうなって欲しいのか!?のも理解できました。

 

先輩の期待に応えられるように頑張れましたし、同じ教えを新しく入社してきた後輩にも教えることができました。

 

ただ、私の様に単純な人ばかりではないと思いますので一概には言えませんが、少なからず、

 

「叱る」+「放置」+「フォロー」

 

で成長できる部下もいると言うことです。要は、

 

「くっそー、絶対に見返してやる!」

 

って思う人もいれば、

 

どうせ俺(私)なんて仕事できないから。。。」

 

と思う人もいると言うことですね。

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叱られた人がどれだけ消化できるかが要!

実際、私が勤めていた企業での出来事なのですが、ある新入社員がミスをし上司にかなり叱られました。

 

叱られた内容はそんなに大したことは無かったのですが、その新入社員の子は酷く傷ついてしまったようで、翌日から会社に来なくなってしまったんですね。

 

私の周りの社員さんは、

「あいつ、例の件でうつ病になったらしい…」

こう言っていましたので、かなりショックだったんだなと思いましたが、同時に最近の若い人は少しメンタルが弱いのかな…とも思いました。

 

ただ、私がその上司だとすれば部下を叱責後フォローを入れます。

 

例えば、叱った後に数時間後に休憩室に呼んで、

  • 何故自分が部下に対して叱ったのか?
  • 今の部下の考えはどうなのか?
  • 今後どうすれば仕事がうまくいくのか?

など、色々話したりします。

 

もちろん、その部下の性格もありますので一概にそれがいいとは言えませんが、少なからず叱られた部下はしばらくはそのことについて考えていると思います。

 

しばらく放置した後しっかりとフォローすることで大抵はやる気を取り戻してくれると思います。

 

ただ、人それぞれですし捉え方によっては良くも悪くもなるのは仕方ないことだと思います。

 

こんな事を考えると、人は叱られて成長するというよりも、ある程度放置されて適度に諭す(さとす)方が成長しやすいのかな?とも思います。しかし結局は、

 

叱られた人が上司の説教をどれくらい消化できるのか

 

にもよると思います。中には覇気のある打たれ強い人間もいますけどね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

私の中で成長させる方法としては、叱った後もそのまま放置してしまうのではなくフォローも加えることにより人間はその叱られた理由を知ることが出来ると思っています。

 

その結果、成長しやすい状態になる。こう思います。

 

職人気質の人に育てられた部分もありますのでこう言った考えが私の中には基本的にはあります。しかし、多くの部下に通ずる部分はあると思いますので、部下の成長を考えている方は一度お試ししてみてくださいね。

 

そして最近言われているのは部下からのパワハラです。一瞬耳を疑ってしまいそうですが、実際あるみたいですね。

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